経歴
プロ野球選手を目指し、社会人野球を経験。厳しい競技環境で培った行動力とチーム意識を土台に営業の世界へ進む。前職では事業開発や人脈形成に携わり、多くの経営者と向き合う。2025年9月、5名の経営者と株式会社GATTELを創業。創業3ヶ月で地方創生コミュニティ会員数50社を突破。現在は代表取締役として、地方と都市をつなぐ経営者コミュニティを全国で展開中だ。子どもたちの夢を広げ、日本の国力向上を目指す人物である。経営者同士の縁をつなぐ活動に注力している。
Q
御社の事業内容を教えてください。
私たちは地方創生を軸にした経営者コミュニティ事業を行っています。単なる営業目的のコミュニティではなく、IRやCSRも絡めた中長期の採用マーケティングや広報にも活用できる、社会貢献性の高いコミュニティを目指しています。経営者同士のご縁をつなぎ、日本の伝統が残る地方地域を中心に活動し、企業と地域、人を循環させる仕組みを作っています。
その一環として、子どもたちの夢を広げることにも力を入れており、持続性のないボランティアではなく、収益化によって子どもたちの居場所や学びの機会を守ることを大切にしています。経営者が子どもたちと関わり、人生観や生き様を伝えることで、将来社長を目指す子どもたちが増える環境を作り、日本全体の国力を上げていきたいと考えています。
Q
設立したきっかけや想いを教えてください。

世の中の人たちは誰もが「やりたい」「こうしたい」という想いを持っているのに、想いを形にできる場所が少ないと感じていたからです。役員全員が自分の会社を持つ経営者という少し特殊な形で集まり、それぞれが社長としての想いや人脈を持ち寄り、株式会社GATTELで想いを現実にしようと考えました。
特に強く感じていたのは、子ども食堂などのボランティア活動が持続しない現実です。想いだけで始めた活動が止まった瞬間、子どもたちの居場所や食事が失われてしまう。だからこそ、寄付ではなく、きちんと収益化し、安定して続く仕組みを作るのは経営者の役割だと思いました。
経営者が子どもたちと関わり、生き様や人生観を伝え、将来社長を目指したいと思える環境を作る。それが地方創生につながり、日本の国力を上げる一歩になると考え、株式会社GATTELを設立しました。
Q
子供の夢に経営者を入れたいと思われた理由を教えてください。
子どもたちの選択肢が限られていると感じたからです。プロ野球選手やサッカー選手、アイドル、YouTuberなど、テレビに映る職業に憧れる子どもたちは多いと思いますし、それはとても良いことだと思っています。ただ、社長という選択肢は、誰かが教えなければ子どもたちの目に入らない。だからこそ選択肢を知る機会を作りたいと思いました。
社長というものは誰も教えてくれないだけで、実は一番なりやすい職業だと私は思っています。社長は、やろうと思えば誰でも挑戦できる立場です。ただし、そこから何をするかは、その人がどれだけ学び、行動してきたかにかかっています。
経営者が子どもたちと関わり、生き様や行動を見せることで、社長ってかっこいい、なりたいと思う子が増えれば、自ら学び、考え、挑戦する人が増える。それが結果として地域活性化や日本の国力向上につながると考えています。
Q
どんな方に出会いたいですか。
私がコミュニティに入ってほしいのは、事業を大きくしたい、縁を増やしたい、地域で何かを変えたいという想いを本気で持っている方です。肩書きや会社規模ではなく、理念や考え方に共感できるかを大切にしています。必ず直接お話をし、私の想いやビジョンに共感し、一緒に手を取り合ってやっていきたいと思える方に参加していただいています。
自分の利益だけでなく、人のため、日本のため、子どもたちのために動ける方と出会いたいです。互いに尊敬し合い、Giver精神を持ち、長期的にご縁をつなぎ合える関係を築ける方と、このコミュニティを育てていきたいと考えています。そのため、売上目的だけで参加する方ではなく、学び合い、与え合い、行動し続けられる方に入ってほしいと考えています。
将来的には、日本一のコミュニティを作って子どもたちを応援し、地方から日本の国力を上げる取り組みを広げたいと考えています。
(取材者:西澤のコメント)経営者という選択肢を、子どもだけでなく親御さんの認識から変えていく必要があるというお話がとても印象的でした。子ども食堂などで経営者さんが子どもたちと関わる場について語られる際の穏やかな笑顔から、この取り組みへの本気度と温かさが強く伝わってきました。
- 企業名
- 株式会社GATTEL
- 代表者
- 印南 幸太
- 所在地
- 東京都港区六本木3-1-30 A・Bビル 6階
- 設立
- 2025年9月
- 事業内容
-
- ・地方創生コミュニティ事業
- ・販売代理店事業
-
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