経歴
楽天にてキャリアをスタートし、BtoC領域での経験を積んだのち、20代後半でキャリアの方向性を見直す。BtoB領域において、営業・マーケティング・新規事業開発を一貫して担える人材を目指し、方針を転換。サイル社で経験を積みつつ、副業でたてた法人を運営するなかで、自らの名で勝負できる実力が備わったと感じ、独立を決意。2026年3月、株式会社BtoB AI Workersを設立。現在は法人を対象としたAI活用のマーケティング・営業支援、および新規事業開発支援を手掛けている。
Q
御社の事業内容を教えてください。
弊社は、大きく4つの領域で事業を構成しています。まず外部マーケティング室では、顧客の組織に入り込み、戦略設計から実行までをハンズオンで伴走します。BtoBマーケターがいない企業に対して、展開手法の設計から内製化まで一貫して支援しています。次にPMO支援では、新規事業の立ち上げ後のテストマーケティングやグロースを担う人材をアサインし、事業推進を支えます。またMVP開発では、必要最小限の機能でプロダクトを構築し、短期間で仮説検証を回せる体制をつくります。開発対象は多岐にわたり、要件定義からリリースまでを一貫して対応できます。
さらにAI導入・活用支援では、導入設計から現場定着までを一貫して支援し、業務に最適化した活用を実現しています。AIワークフローの設計・構築・アプリ開発に加え、グループ会社を通じて営業リソースも提供しており、戦略から実行まで一気通貫で伴走できる点が特徴です。
Q
御社ならではの差別化ポイントや他社にはない強みはなんですか?
弊社の強みは、マーケティングや事業開発、AI活用の専門性に加えて、戦略を自ら形にできる開発力を社内に持っている点です。開発責任者は京都大学大学院で宇宙物理学を研究した後、リクルートで開発責任者を務めており、要件定義から実装まで、一人で完結できる技術力を持っています。この体制があるからこそ、MVPやAIツールを素早く形にし、仮説検証まで一気に進めることができます。また、もう一名のメンバーも上智大学を卒業後、マクロミルやアクセンチュアにてマネージャー職を歴任しており、データに基づく戦略立案と現場推進の両面をカバーしています。
また、無形商材では7Pの考え方を重視し、特にPhysical Evidence(物理的証拠)、Process(サービスプロセス)、People(人)の3点に注力し、豊富な事例の掲載、サービスの進め方や、メンバーの素顔や実績の公開など、一貫した戦略のもとで設計を行っています。
Q
貴社の支援における、主なターゲット層を教えて下さい。
支援対象はBtoBマーケティングを必要とする企業で、特に社内に専門のマーケターが不在の組織を主眼に置いています。具体的には、資金調達後に市場投入を迅速に加速させたいスタートアップや、経営者直下の経営企画部で新規事業開発に取り組むものの、実務を担うリソースが不足している中堅企業が中心です。多くの現場では、SEOや広告、SNSといった個別施策の知見を持つ人材はいても、事業全体の戦略を俯瞰して設計できる人材が圧倒的に不足しているのが実情です。
そこで弊社は、この「全体設計」という最上流工程から深く関与し、一貫した戦略を構築することを最大の強みとしています。部分最適の施策に終始せず、事業成長に直結する強固なグランドデザインを描き、マーケター不在という課題を抱える組織の強力なパートナーとして、市場開拓の成功を確実なものへと力強く導きます。
Q
現時点での目標や将来のビジョンについて教えてください。
私たちの目標は、AIを駆使したGTM支援において、お客様から真っ先に名前を挙げていただける唯一無二のブランドを築き上げることです。従来は10人を要した業務を、「1人とAIで実行する」時代への転換を見据え、単にAIを導入するだけでなく、現場が使いこなして成果を出すまで徹底して伴走する実行力を最大の価値としています。
また、海外で先行する「GTMエンジニア」の高度な知見を積極的に取り入れ、マーケティング・セールス・プロダクトを統合した手法を日本国内に広く定着させることも重要な使命です。加えて、成長意欲を持ちながら機会に恵まれない人材を副業メンバーとして登用し、実践を通じて高度な専門性に触れる場を提供しています。個人の研鑽を事業の推進力へとつなげる経営を実践し、テクノロジーと人の可能性を掛け合わせることで、日本の市場開拓に新たな変革をもたらします。
(取材者:大神田のコメント)AI時代におけるマーケティングの在り方を、戦略だけでなく実行と定着まで踏み込んで支援している点が非常に印象的に残りました!特に「やるべきことは分かっているが動けない」という本質的な課題に向き合い、現場で伴走する姿勢に強い説得力を感じる時間でした!

- 企業名
- 株式会社BtoB AI Workers
- 代表者
- 名生 和史
- 所在地
- 東京都港区北青山1-3-1 アールキューブ青山 3階
- 設立
- 2024年1月
- 事業内容
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- ・外部マーケティング室
- ・新規事業におけるPMO支援
- ・MVP開発
- ・AI導入支援
- ・グループ会社 | 株式会社AIテレアポパートナーズ(AIネイティブな即戦力テレアポ人材の提供)
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