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INTERVIEW

ダイスリンク株式会社 / 中山 大輔

意思決定と実行で、世界で勝利を創造

KEIEISYA PRIME

経歴

米国留学にて野球に打ち込むも、怪我により断念。帰国後は学費を稼ぐためバーテンダーとして働き、現場で多くの経営者と出逢い、経営や意思決定のリアルを体感する。その後、予備校の校長として組織運営と数値責任を担い、事業を動かす立場を経験。
のちにEY Japanに参画し、貨物ターミナル立ち上げや経済産業省のインフラ輸出支援など、官民双方の大型プロジェクトに従事。世界数十カ国を舞台に、事業と実行の最前線を経験する。現在はダイスリンク株式会社代表として、GCCを起点とした海外展開プログラム「JGX」を含む、経営・事業・テクノロジーを統合した実行責任型コンサルティングを国内外で展開している。

Q

御社の事業内容について教えてください。

当社の主軸は、経営コンサルティング、新規事業、海外進出、そしてDX/AXです。共通しているのは、提案や設計で終わらせず、意思決定と実行、そして結果まで責任を持つ点にあります。私はこれまで国内外で複数の事業を自ら立ち上げ、P/Lや採用、撤退判断を含めた経営の当事者として経験を積んできました。

そのため、机上の理論ではなく、現実に進む判断軸で支援できます。現在は厳選したプロフェッショナルとチームを組み、経営・事業・ITを一体で設計しています。特に海外進出では、調査に留まらず商談・交渉まで踏み込む実行型支援を行っています。

Q

御社設立のきっかけを教えてください。

前職ではグローバルコンサルティングファームに所属し、大規模案件に携わっていました。ただ、自らはリスクを負わない立場であることに、次第に違和感を覚えるようになりました。実体験を伴わない助言では、経営者の覚悟や痛みに本当の意味で向き合えないと感じたからです。

また経済産業省の海外案件で数十カ国を回る中で、日本企業が世界で戦う難しさも痛感しました。経営の当事者として悩み、挑戦し続けなければ、本当に価値ある支援はできない。その確信が、ダイスリンク設立の原点です。

Q

御社ならではの差別化ポイントや他社にはない強みはなんですか?

最大の強みは、経営・事業・IT・現場を分断せず、一体として設計できる点です。経営陣自身が事業の当事者であり、P/Lや採用、撤退判断まで経験しています。そのため、抽象論ではなく「実行され、結果が出る設計」に集中できます。

加えて、数千人規模の人材基盤から厳選したプロフェッショナルと、案件ごとに最適なチームを即座に組成できる体制も特徴です。経営層と現場を往復しながら意思決定を前に進め、成果に着地させる推進力こそが、他社との決定的な違いだと考えています。

Q

経営において大切にされていることを教えてください。

私が最も重視しているのは、相互のリスペクトと誠意を前提とした本質的な価値提供です。短期的な利益を優先するのではなく、中長期でお客様の利益率や事業の持続性が高まる関係を設計することを大切にしています。自らリスクを背負ってきたからこそ、経営判断の重みや失敗の影響も理解しています。

だから安易な提案はしませんし、言うべきことは率直に伝えます。誠実に向き合い、結果に責任を持つ。その積み重ねが、信頼と成果につながると考えています。

Q

現時点での目標や将来のビジョンについて教えてください。

私のビジョンは、事業・人・情報・プロダクトを正しくつなぎ、価値が循環する「正のスパイラル」を世界に広げることです。その一環として注力しているのが、GCCを起点とした海外展開プログラム「JGX」です。

調査や構想で終わらせず、実際にパートナーと向き合い、商談・交渉・契約まで進める実行型の取り組みです。国内では本質的な変革が求められる企業を、実務家の視点で支え続けたい。関わる人を幸せにすることを原点に、世界で通用する事業づくりに挑み続けます。

(取材者:大神田のコメント)事業のリスクを実際に背負ってきたからこそ語れる言葉に説得力を感じました。理論ではなく、結果に向き合う姿勢が印象的です。海外展開や事業変革を本気で進めたい経営者にとって、心強いパートナーだと思います。

企業名
ダイスリンク株式会社
代表者
中山 大輔
所在地
東京都千代田区丸の内2-3-2 郵船ビルディング1F
設立
2014年8月
事業内容
  • ・経営/ITコンサルティング(新規事業、海外進出、DX/AX)
  • ・JGX|Japan–GCC–Global Transformation Program 日本企業の価値を、GCCを起点に世界へ拡張する変革型・実行伴走プログラム
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