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INTERVIEW

LAPUP株式会社 / 釜井 知典

人と知見で成長企業を救う、経営参謀

KEIEISYA PRIME

経歴

20代前半から建築業界に入り、町の電気店、大手ユニットバス会社、ドイツ系高級キッチンメーカーなどで施工管理、営業企画、マーケティングを経験してきた。会社員と並行してWebライティング、サイト制作、コンサルティングにも従事。建築・施工管理、営業企画、Webマーケティング、人事・採用支援など、現場と経営の両面で培った知見をもとに、2026年4月にLAPUP株式会社を設立。現在は、石材加工、飲食、建設関連企業を中心に、経営コンサルティング・戦略コンサルティングを提供。採用、組織づくり、Webマーケティングを実行支援領域とし、企業の成長基盤構築を支援している。

Q

御社の事業内容を教えてください。

弊社では、中小企業の成長を土台から支える経営コンサルティング・戦略コンサルティングを行っています。経営戦略、事業改善、組織開発、人事・採用、Webマーケティングを主な領域とし、単なるホームページ制作や採用支援にとどまらず、会社を次のステージへ進めるために必要な施策や投資先を見極めています。特に、売上は伸びている一方で、採用体制や評価制度、Web活用などの基盤整備が追いついていない企業への支援を得意としています。

経営課題を細かく分析した上で、採用戦略の設計、組織体制の見直し、Web活用の改善まで一貫して伴走しています。建築業界で培った現場・企画の知見を生かし、店舗展開では内装や施工の視点も含めて支援できる点が強みです。社労士や行政書士などの士業とも連携し、成長に必要な人や仕組みをつなげています。

Q

御社には、どのような悩みを抱えた企業からの相談が多いですか?

ご相談が多いのは、売上は右肩上がりである一方、会社の土台が成長に追いついていない企業です。資本金1億円未満の中小企業を中心に、売上50億円、100億円を目指せる勢いを持ちながら、組織運営や仕組みづくりに課題を抱えているケースが目立ちます。

たとえば、人事の専任者が不在で、評価制度や採用基準が曖昧なまま組織が拡大していたり、経営層と現場の店長が別々の方向を向いていたりすることがあります。また、Webサイトを作ったものの何年も放置し、保守費用だけを払い続けている企業や、事業承継を機にWebや組織を見直したいものの、何から始めるべきか分からないという相談も少なくありません。弊社では、まず課題の所在を細かく分析し、経営戦略、組織、人事・採用、Web、建築などの観点から必要な打ち手を選び、さらなる成長に向けた土台づくりを支援しています。

Q

社労士や行政書士などの士業と連携することで、企業にはどのようなメリットがありますか?

士業と連携する一番のメリットは、会社の成長に合わせて、必要な専門家を適切なタイミングで迎えられることです。会社が小さいうちは見過ごせたことでも、人が増え、拠点や店舗が広がると、労務管理や契約、許認可などの問題が一気に表面化します。特に、店長任せでシフトを組んでいたり、経営側が現場の勤怠を把握できていなかったりすると、成長そのものがリスクになりかねません。私たちは経営全体を見ているので、「ここは社労士に任せるべき」「この手続きは行政書士を入れた方がよい」と、課題が大きくなる前に判断できます。

さらに、士業ごとに得意分野が違うことも理解しているため、企業の業種や状況に合った専門家をつなげられます。Webや採用だけを整えて終わるのではなく、法務や労務まで含めて体制を固める。企業が安心して次の成長へ進めるように、必要な専門家と連携しながら支援することが、私たちの役割だと考えています。

Q

現時点での目標や将来のビジョンについて教えてください。

現時点での目標は、Web、人事、建築、士業といった分野の隔たりをなくし、中小企業が必要な人や知見に自然につながれる仕組みをつくることです。建築とデジタルが結びつかない、士業のネットワークが地域だけで完結している、採用と経営が分断されているなど、領域の壁によって仕事が止まる場面は少なくありません。弊社は、顧客企業を全体から見渡し、どの角度からでも課題を見つけ、成長を支えられる存在を目指しています。

将来的には、経営戦略、採用・人事、組織開発、Webマーケティング、士業連携を横断して支援できる経営インフラを構築し、中小企業が成長の壁を越えられる環境を整える方針です。さらに、M&Aやエンジェル投資にも取り組み、仕組みを変えることで救える会社を増やしていく構想もあります。多様な知見を持ち寄り、関わる人がきちんと稼ぎ、ともに発展できる会社を目指しています。

(取材者:大神田のコメント)領域の壁を越えながら、企業の成長を土台から支えようとする姿勢が印象的でした!Web、人事、建築、士業連携を分断せず、一つの経営課題として捉える視点に、実務経験の厚みを感じるインタビューのお時間でした!

企業名
LAPUP株式会社
代表者
釜井 知典
所在地
東京都福生市福生2034-10
設立
2026年4月
事業内容
  • ・経営コンサルティング業
  • ・戦略コンサルティング業
  • ・Webサイト、ランディングページ等の企画、制作、運用及び保守
  • ・インターネットを利用した広告、宣伝及びマーケティング支援
  • ・採用支援、人事制度及び組織開発に関するコンサルティング
  • ・各種士業、専門家及び事業者との連携支援
  • ・前各号に附帯又は関連する一切の事業
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